情報商材を買って学んでみようかと思うけど、高くてなかなか手を出せない…。
そんなときに頼りになるのが情報商材のレビューブログ!
…のはずですが、レビューブログって実はあてにならないんですよ。
9割方は信用できませんし、下手したら信じたせいで逆にお金を失うなんてことも。
その理由を説明していきますので、損したくないのなら記事に目を通してみてください。
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目次
レビューブログをうのみにしてはいけない理由

レビューブログが信用できないのはなぜか。
その理由を5つにまとめました。
①買ってなくても書ける
信頼できるブロガーは商材のスクショを記事の中に入れるなど、ちゃんと買った上で批評しています。
ですがそうでないブロガーも多いです。
彼らは批評の内容が具体的でなかったり他のサイトと同じようなことしか書けていなかったりしています。
商材の販売ページを見るだけである程度文章を書けてしまうのでこういった連中が出てくるのです。
いくつもサイトを見ていれば気づくので、試しにヒットした記事を全部見てみましょう。
必ず「こいつ買ってないのにレビューしてんな」と直感でわかるのがいますから。
②実践してなくても書ける
買ったとしても、実際にやった上でレビューしているのかも怪しいところ。
ただ商材の内容を紹介するだけだったり体験談をのせていない場合は間違いなくやらずにレビューしているでしょう。
実績をあげていたとしても真正面から信用していいものかわかりませんがね。
③同じ人が何個も作っているかも
レビューブログをいくつもながめていると、違うサイトなのに批評の切り口がまったく同じだったり同じような商材ばかり推薦しているものがあります。
これらのブログは同一人物がサイト名を変えて運営しているのかもしれません。
前者は一人でも多くLINEに誘導するため(LINEについてはあとで説明します)、後者は商材をほめているサイトを一つでも多く見せるためです。
特に後者のパターンは商材の販売者がグルになっている、もしくは販売者=ブロガーということも十分考えられるため注意が必要。
かつてそういう商材がありましたし。
④詐欺師が削除依頼してくる
詐欺商材を詐欺だとバッサリ斬ってくれるのがレビューブログのいいところですが、当然詐欺師としては面白くありません。
とあるレビューブロガーが語っていたことによると、最近は書かれた詐欺師がお問い合わせから記事の削除依頼をしてくるというのです。
試しにかつてあった詐欺商材を調べてみたところ、なんとヒットしたすべての記事が「404 not found」と表示されていました。
このようなことがあって商材に対する悪評が目に入りづらくなっており、サイトの信頼性が下がっています。
炎上を恐れたのか詐欺商材をすすめた記事をブロガー自身が削除することも。
なので間違っても「この商材は批判がまったくない超優良商材なんだ!」と思わないように。
⑤自分のすすめる商材を買わせるのが目的
レビュワーがなぜ情報商材のレビューをするかというと自分がすすめる商材を買ってもらうためです。
ありがちなのが
〇〇は詐欺だ!と断罪
↓
本当に稼げる副業を探してみませんか?
↓
稼げる副業を教えます!という名目でLINE誘導
というパターン。
で、本当に稼げる副業を紹介してくれるかというと…。
そんなことありませんでした!
詐欺商材といわれているものを平気で紹介するインチキレビュワーもいます。
やつらは相手を詐欺だと断言することで自分の信頼度を高めようとしているだけなので要注意。
この手を使うレビュワーは数多くいて彼らを告発する掲示板まであるくらいですから。
まとめ
情報商材のレビューがあてにならない理由は
・買ってなくても記事を書ける
・実践してないのに記事を書いている人がいる
・同一人物が運営していると思われるサイトがある
・詐欺師が力づくで悪評を削除させている
・詐欺商材を断罪するふりをして別の詐欺商材をすすめるやつがいる
の5つ。
嘘が平気でまかり通るのがネットの世界であり、信頼できる人はほんの一握りです。
信用するならしっかり実践したうえで結果を出し、その情報をわかりやすく解説している人にしましょう。
実力派プレイヤーでありよきレビュワー、ということです。
そんな人見たことないけどね。
もしあなたがこれらインチキレビュワーから紹介された詐欺商品を購入してしまった場合、返金できる可能性があるので早めに相談しましょう。
時間がたっていると返金されるまで時間がかかってしまうのでなおさら。
とはいっても個人での返金交渉は難しいのでできれば法律のプロに頼みたいところ。
ですが警察は手続きが煩雑な上告訴状が受理されない恐れがあります。
弁護士は時間単価の高い仕事を選びがちで情報商材とは相性がよくありません。
となると消費生活センターか司法書士法人でしょう。
ちなみに僕が消費生活センターに行った際は返金まで半年近くかかったのでスピード感はいまいち。
公的機関ゆえに相談が平日になってしまう他、最後まで介入せず「あとは当事者間で」となることもあります。
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こんにちは、副業しくじり先生のコウジです。