ネットビジネスは胡散臭いし怪しい!ネット起業家はうざい!←なぜ?

※注意※
この記事はネットビジネスをしている方にとって非常に不快な内容となっています。
また非常に口が悪いです。
閲覧は自己責任でお願いします。

コウジ

こんにちは、副業しくじり先生のコウジです。

ネットビジネスってなんか胡散臭い。

怪しいにおいがする。

ネット起業家は薄っぺらい。

そう思われるのも仕方ないですよね。

詐欺もざらにありますし実際に胡散臭いところだらけですから。


そんなネットビジネスの胡散臭さ、怪しさについてお話しします。

僕自身もネットビジネスをしているのでブーメランが突き刺さっているんですが気にしません。

ネットビジネスが怪しい、胡散臭い理由

①抽象的すぎる

やれビジネスの基礎だ、コピーライティングだマインドだマーケティングだ。

ネットビジネスって具体性に乏しいことばかりなんですよね。

はたから見たら胡散臭いことこの上なし。


②詐欺ばかり

ネットビジネスの9割は詐欺もしくは詐欺まがいです。

彼らは弱っている人に向かって「ネットビジネスをすれば時間的、金銭的に自由になれるよ」とうそぶき商材を売りつけようとしてきます。

で、その内容は上であげたような抽象的なもの。

なんともはや。



③商売相手は情弱

昔の僕もそうでしたが情報商材の詐欺に引っかかるのは情報弱者、いわゆる情弱。

情弱は疑うこともせずネットで調べることもせず彼らのセールストークをまんまと信じて商材を買い浪費します。

自戒もこめて気づけよ!と言っておきたい。

振り込め詐欺に引っかかる高齢者や闇バイトに申し込んでしまった若者と同類で、引っかかる人がいるから詐欺師はいなくならないのです。



④検索で出るのはアフィサイトばかり

ネット検索をして上位に表示されたサイトを見ると金太郎飴のように同じ内容のものがずらー。

そしてどのサイトも広告ペター。

今のネットはこればっか。

金太郎飴サイトのせいで調べたい内容に合うものがなかなか見つからないという困った事態になるので非常に迷惑。

これらはほとんどがこたつ記事といって自分で何も調べることなく他人の書いたブログを参考にしただけの手抜きブログです。

彼らは広告を貼って収入を得ているのでアフィリエイターですが、検索妨害をするためアフィカスと呼ばれ嫌われています。

特に芸能ネタはトレンドブログというアフィカスばかり。


⑤礼賛だらけで気持ち悪い

ネットビジネスとは社会的弱者や社会不適合者を成功者へと変える神の手法である。

だからネットビジネスの悪口をいうものは猫の子一匹生かしてはおけない。

そんなやつはこの俺様がよーく教え諭してやる。


…こんな感じで、ネットビジネスに対する批判的な意見に過剰反応して反論記事を書いている連中は多いです。

ネットビジネスが批判されるのは楽して稼いでると思われてるから、というアホを見たときは驚きすぎて腰が抜けました。

いや、そうじゃないだろ!


さらに「アフィリエイト うざい」で検索してみたところ、まあ気持ち悪いくらい絶賛する内容ばかり。

あげく「アフィリエイトをうざいと思うのはサービスの本質をわかっていないから」と「お前が話の本質をわかってないんだろ」と言いたくなるピントのずれた記事まで。

せどりでも同様な絶賛記事だらけですが、「〇〇 うざい」で検索した人に対し説教をかましたところで意見が変わるわけないのに。


あほくさ。


⑥スパマーだらけ

ネット起業家のメルマガに登録すると
なぜかその人とまったく別の人からメルマガが来ることがよくあります。

AさんはBさんを紹介することでBさんからお金をもらうという仕組みだからなのですが、お金のためにたやすく第三者に個人情報を売り渡すのか。

お前らまとめて廃業しろ!



⑦ねずみ講じみてる

ネットビジネスでは

情報商材を買う→その商材のおかげで稼げるようになる→今度は買った人がアフィリエイトでその商材を売る

この流れが定番となっています。

いわばネットワークビジネスみたいなものですが
情報商材は中身のないスカスカなものばかりなので実質ねずみ講です。

しかも高いときている。

稼いだ証拠の画像なんて簡単に捏造できるので本当に商材のおかげで稼げたのかも怪しい。

というか本当に稼いだのかも…。


⑧正論アピールがうざい

残業や飲み会の時間をビジネスにあてましょう。

時間のムダをやめましょう。

一見正論ですが、世の中正論だけでは回らないことは少しでも社会に出た人間なら誰しもわかります。

ムダに思えることでもそれがストレス発散になるとか心の安定を保てるというのならさせてあげればいいじゃないか。

というか時間をどう使おうがその人の勝手。


一番たまげたのが、就職したことのないあんちゃんが「本来残業とはなくてもいいものです」と言い切っていたこと。

業種によるだろ…。


⑨労働者をバカにする

労働者を平気で見下すようなことを平気で言うやつもいるのが腹の立つところ。

彼らは社畜だの底辺労働者だのという蔑称を平気で使いますし、労働=悪みたいな価値観しか持ち合わせていません。


世の中にはきついけど仕事が好きでやってる人がいるかもしれない。

底辺とののしられようがやりがいや社会的意義を感じて働いている人もいる。

そんなことはまったく考えません。

てめえの短いものさしで世の中を語ってんじゃねえ、クソガキ。


⑩キラキラ生活(笑)

ネットビジネスで稼いだ!と言っている人は
SNSで自由な生活を謳歌してます、という投稿をするのが大好き。

まあキラキラ生活を見せることであこがれさせるのが目的なんですが、その内容はメシ・車・旅行(あとはタワマンくらいかな)ばかりでコピペか?と思うほどバリエーションに乏しいです。


所詮社会経験に乏しい人間の考えることだからね。

しょうがないね。


⑪勧誘がうざい

SNSで急にフォローしてきてDMで
「私は〇〇のビジネスをしていて~」「〇〇のビジネスに興味はありませんか?」「師匠を紹介します」と言ってくる連中を見たことはありませんか。

あれ本当にうざいんですよ。

ブロックしたところでGみたくわいてくるし。



⑫平然と他人に迷惑をかける

Google検索の上位に居座って検索妨害するアフィカス、店に長々と居座って商品にスマホをかざしバーコードをピコピコするせどらー。

限定商品を買い占める転売ヤー、SNSでネットビジネスの勧誘をする自称ネット起業家やカフェに長時間居座ってブログを書くブロガー…。

稼ぐためには他人の迷惑をかえりみない連中が多すぎやしませんか。

彼らのしていることに社会的意義はない。


「せどらーは納税することで社会貢献している」と言っていたバカがいましたが、納税は国民の義務だからするのは当たり前。

というかそれしか思いつかない時点でね。


最後に

ネットビジネスが胡散臭いとか怪しいと言われる理由について長々と書いてきました。

胡散臭い連中に共通するのは拝金主義です。

自分の稼ぎばかり考える人間の多いこと。

拝金主義の典型がインフルエンサーと呼ばれる人で、あの手この手でお金を搾り取ろうとしてきます。

そんなインフルエンサーの生態について解説しましたので興味がありましたらあわせてご覧ください。

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コウジ
コウジ
ブラック企業を退職後、就職情報を収集している際にネットビジネスに出会い最初に取り組んだトレンドアフィリエイトで14万稼ぐ。その後迷走し情報 商材やコンサルに合わせて200万浪費。現在は失敗した経験をもとに「副業しくじり先生」を名乗り、同じ失敗や遠回りをしないようブログを中心に情報発信を行う。