正社員だけどバイトしたい!というあなたには〇〇をおすすめします

コウジ

こんにちは、副業しくじり先生のコウジです。

給料が安い!

もっと稼ぎたいのに…

とにかくお金が必要だ!

そんな事情から正社員だけどバイトしたいという方は多いのではないでしょうか。

僕も給料の安さに不満があって副業をやってきたためその気持ちはよくわかります。


なので今回は正社員でもできるバイトについてお話ししたうえで、僕がおすすめすることについても説明しています。

この記事を通じて自分のしたいことを見つけていただければと思います。

正社員だけどバイトしたいときは?

バイトと一口に言っても「報酬型」「時給型」があります。

報酬型というのはやればやるだけ稼げるもののことで、時給型とは勤務時間によって給料が決まっているものです。

それぞれどのようなものがあるのでしょうか。


①報酬型のバイトとは?

1、データ入力

会議の議事録や伝票などの文字、数字をパソコンで決められたフォームに入力していくもの。

会議の音声を文字にする「テープ起こし」もあります。

タイピングが早ければどんどん依頼をこなしてより多くの報酬をもらえます。

在宅でもできるため自分の好きな時にできるのが強み。


2、WEBライター

様々なWEB媒体の指定されたテーマに沿って記事を書くもの。

原稿1本あたり〇円とか1文字当たりの単価〇円のような形態が多いです。

在宅OKの仕事も多く自分の好きな時にできます。


3、Uber Eatsや出前館の配達員

配達員として登録しておけば好きな時に仕事ができ、時間の融通がききやすいのが強み。

歩合制なのでやればやるだけ稼げます。

ただ最近は配達員が増えて競争が激しくなっているため、仕事が欲しければ遠くまで出向かなければいけなくなっているんだとか。

ケガや事故の危険ととなり合わせなのもマイナス。


②時給型のバイトとは?

1、飲食店やコンビニの店員

学生バイトの花形(?)ともいえる飲食店やコンビニバイト。

仕事終わりや休日など空き時間を活かしやすく、希望の時間帯で働けます。

ただ飲食店は夜間だとゴキ〇リに遭遇することもあるため、苦手な人はやめといたほうがいいかも。

2、コールセンター

24時間体制のところも多いため、仕事終わりにできますし、時給も高めです。

マニュアルが整備されているところが多く、未経験でもなんとかなるのも〇。


3、新聞配達

主に日給制で、朝活(?)の一環としてできます。

原付免許が必要なところも多いですが、特別なスキルも必要なく、未経験でも安心。


4、登録制バイト

派遣会社のようにスタッフ登録をして、希望の仕事があったときに応募して働くというもの。

イベント運営スタッフやティッシュ配りなど、1日だけの単発や短期のものが多いです。

日払いOKなところも多く、すぐにお金がほしいときに最適でしょう。


報酬型のものはクラウドワークスやランサーズ、時給型のものはククククークタウンワークやマイナビバイトなどの媒体で探しましょう。

…と、ここまで長々話してきましたが、正社員として仕事しながらバイトまでこなすのはプライベートの時間も減るし何より体力的にしんどいです。

体調を崩したり疲れて仕事中に居眠りして大目玉を食らうこともあるので要注意。

それでもいい!というのなら止めませんが、もっと時間の自由がきくものを僕はおすすめします。



ダブルワークはつらい!だから…

バイトだと体力や時間の面でデメリットがあるのは先述のとおり。

「ダブルワークやってみたけどしんどかった」という体験談がネット上にもあがっています。

体力に自信のある方や休日を返上してでもお金が欲しい!という場合でなければおすすめしづらいです。

そこで僕がおすすめするのがネットを使った副業、いわゆるネットビジネス

おすすめする理由は3つ。


①時間の制限がない

報酬型バイトは納期制限、時給型バイトは稼ぎたければ長時間働く必要があります。

一方ネットビジネスなら取り組むビジネスにもよりますが、仕組みさえ作っておけばあとは自動化できるため時間がかかりません。

言うならば自動販売機。

最初に飲み物の補充さえしておけばあとは自動で売り上げが発生するあの感じです。

空いた時間に別のビジネスを始めたり趣味に費やせるので日々がより充実します。


②自信になる

自分の力でお金を稼げたというのは自信に直結します。

金額は関係ありません。

僕も最初に20000円の報酬を受け取ったときには大きな達成感とともに、「俺、いける」と自信を持ったものです。

自信が出るとさらに作業がはかどりそれに応じてどんどん稼ぐ額も大きくなっていきます。

0が1になったときのインパクトは計り知れないものがありますよ、本当に。


③時給を自分で決められる

ネットビジネスを始めたころは時給換算で200円/時なんて当たり前です。

が、ノウハウが蓄積されてくるとともにその数字は右肩上がりとなっていく上、上限が決められているわけでもなし。

最終的に自動化できれば自分が動く必要すらなくなります。


最後に

ここまで書いてきましたが、やっぱり俺はバイトで稼ぐんだ!という方は上であげたバイトをやってみましょう。

ですが本業があるのであればネットビジネスをしたほうが長い目で見て有益だと思います。

ですが、稼げるからという理由だけで安易に始めて稼げるほどネットビジネスは甘いものでないのも確か。

僕も稼げるという情報をうのみにした結果情報商材やコンサルで200万円も浪費してしまったので痛いほど実感しました。

さすがに200万は使いすぎだし自分でもバカだったと思いますが、人間追い込まれると普段しないようなバカな決断をしてしまうものです。

あなたにとってもまったくの他人事ではありません。


あなたが僕と同じ失敗をしないためにはネットビジネスで失敗してしまう人の特徴を知って身を守る必要があります。

その特徴について下の記事でまとめましたのであわせてご覧ください。

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コウジ
コウジ
ブラック企業を退職後、就職情報を収集している際にネットビジネスに出会い最初に取り組んだトレンドアフィリエイトで14万稼ぐ。その後迷走し情報 商材やコンサルに合わせて200万浪費。現在は失敗した経験をもとに「副業しくじり先生」を名乗り、同じ失敗や遠回りをしないようブログを中心に情報発信を行う。